知らなきゃ損!ママに優しい福利厚生

子育てしながら働くママにおすすめの「フレックスタイム」とは?

ママを応援する福利厚生もある!

コールセンターならフレックスタイム制

コールセンターならフレックスタイム制

服装の規定もなく賃金も高め

ほとんどの職場では制服はおろか厳しい服装規定もないので、カジュアルな服装で仕事をすることができます。そのため、仕事中とはいえおしゃれにこだわりたい人に向いています。また、他の職種に比べると賃金が高めに設定されているため、安定した収入や長く働くことを視野に入れている人にもおすすめの職場です。

最新の知識を学ぶことができる

パソコンを使った仕事が当たり前になってきているとはいえ、中には苦手意識を持っている人もいるかと思います。そんな人にとって、IT系のコールセンターは敷居が高いように感じてしまうかもしれません。ですが、一人一人のスキルに合わせた研修がしっかり行われているので安心して働くことができます。ときには、パソコンだけでなくスマートフォンなどの携帯端末に関わる事業に携わることもあるため、知識や経験が要求されることもありますが、定期的に自社のシステムや商品について研修会も開催されているのでそのチャンスを利用して学ぶこともできます。
ジャンルによって研修の内容は異なるかもしれませんが、パソコンの基本的なことを働きながら学ぶことができるので次の転職にも役立ちます。

勤務時間の融通がきく

IT系のコールセンターは日勤の時間帯が中心なため、夜勤や残業がありません。そのため、子育て中の女性も働きやすい勤務時間になっていますが、最近はフレックスタイムを導入しているコールセンターも増えてきています。フレックスタイムは出退勤の時間を生活スタイルに合わせることもできるので、より一層働きやすくなることでしょう。

働くママにおすすめの「フレックスタイム」

一般的な就業時間といえば大体9時から17時ですが、フレックスタイムを利用することでこの時間に捉われずに働くことができます。フレックスタイムといってもバリエーションがあり、「コアタイム制」「フレキシブル制」「完全フレックス制」の三つに分けられていますが、どれも自分で出退勤の時間を設定することができるので子どもの病気や学校行事など、プライベートを優先することが可能になります。
コアタイム制は、必ず仕事をする時間というのが会社に定められていますがその時間以外は比較的自由に設定することができます。フレキシブル制になると就業時間が定められているというよりも出社時間の幅が広がるため、その幅に合わせて自分で出退勤の時間を決めることができるのでコアタイム制よりも自由に時間を設定することができます。それ以上に自由なのが完全フレックス制です。これは就業時間や出社時間が定められているわけではないので、自由に決めることができます。
働くママにとって勤務時間は重要なポイントです。フレックスタイム制によってその時間を少しでも自由にできればもっと子どもに寄り添うことや自分の時間を持つこともできるでしょう。フレックスタイム制は働くママの大きな味方ともいえます。

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